1月16日 三国 冬の日本海 波の花賞優勝戦を考察
お疲れ様です。
遅めの新年一発目、津優勝戦は幸先よく的中できました。
津の買い目は過去記事からみてね。
結果はこちら
6号艇が最後まで3着競り粘っていたので、ヒヤヒヤでしたが、なんとか的中。よかった。
ではでは、三国優勝戦参りましょう。
出走表はこちら
明日の三国優勝戦は4日間開催の短期決戦。
それでも着をまとめた6選手出揃っております。
2日目から4連勝中の大野選手はどのコースからも連対しており、頭ひとつ抜けている印象ですが、地元福井の3号艇下出選手も今節4勝と調子は良さそう。
4号艇にはおなじみSGレーサーの毒島選手が入り、内枠有利な三国とはいえ、一筋縄ではいかなそう。
インから点数絞ってキッチリ決めるか、波乱の展開を期待するか。悩ましいレースです。
三国競艇場はプール型で波が硬く、ダッシュが利きにくくなっており、内枠が有利な場とされています。
決まり手もマクリよりも差しが決まりやすく、追い風条件では2コースの1着率が上昇。
外枠のが全場でワーストクラスですが、イン全速で流れたら差しが届きやすくなります。
また、コース幅が広いため外枠が1マークから遠くなり総じて外枠の連対率が低くなってます。
差しが決まっても広いバックストレッチでは全速で握る1号艇がしぶとく、1号艇の2着率は全場で2位となっています。
風の影響も大きいので、当日の風向きにも注目したいですが、年間通して追い風が多いので、今回は追い風条件で予想を立てていきます。
展開予想 進入枠なり
予想の軸となるのはやはり4号艇毒島選手。
イン流れての差し展開を期待したい。
スタートは全選手速いので、スリットは揃いそう。となれば、3号艇下出選手はマクリに行きそうだな。
今節調子のいい地元選手がマクリに行けば、目下4連勝中の大野選手はイン速攻の逃げ。マクリ流れて2、4号艇が差してくる。
そして今回私が注目したのは5号艇藤本選手。
今節2勝マークもオール3連対と着はまとまっている。毒島選手が攻めたときには展開が向きそう。
買い目
2.4-1-2.3.4.5 6点
2-5-1.3.4 3点
1-3.5-2.3.4.5 6点