12月26日 BTS日向オープン10周年記念優勝戦を考察
お疲れ様です。
早速ですが、今日の反省。
今日は宮島優勝戦で勝負しましたが……
全28点5,500円を投入しましたが、あえなく撃沈。
普通に1-2での決着でした。
まぁ優勝戦ですしそう荒れた目は出ないですね。
気を取り直して明日の優勝戦考察をしていきますね。
明日は芦屋の優勝戦を考察していきます。
出走表はこちら
明日の芦屋優勝戦はオールA1選手が出揃いました。
1号艇今節7勝のオール2連対と絶好調の野中選手が堅軸となりそうなレースですが、他の選手も拮抗しており、なかなか面白い。
イン逃げは点数を抑えないとガミる可能性大。
では芦屋の特徴から見ていきます。
芦屋は全国でも屈指のインが強い場とされてますが、実はこれ、シードレースが多いことが起因しています。
芦屋では1コースにA1選手を置く番組、いわゆるシードレースを多く実施しており、全体のイン逃げ率を押し上げてます。
本来の芦屋の水面は、コース幅の広い静水面なので、どのコースからでも全速で攻められるスピード戦が展開される水面です。
全速ターンが狙えるので、3コース、5コースの成績が全国の場と比較して高めになっています。
モーター機力が高い3.5コースには注目したい。
逆にシードレースの影響で成績を落としているのか2コースです。シードレースではB級選手が入ることが多く、成績が悪くなってしまっています。
また、スピード戦になりやすいので、モーター機力が低いと差しはまず届きません。
展開予想 進入枠なり
1逃げ、2差し、3マクリ、4差し、5捲り差し、6差し。
野中選手のイン速攻に3号艇地元渡辺選手がどこまで届かせることができるかの勝負。
2号艇は残すかもしれないが、1号艇が握ったところで、2の差しでは届かないと見る。
1号艇が3号艇のマクリをガードしながら逃げを決めるが、外から握った5号艇の捲り差しが入れば面白い。
ここはモーター機力は足りている5号艇の捲り差しにも期待したい。
買い目は
1.5-1.5-2.3.6 6点
1.3-1.3-2.5 4点
で勝負する。